オサカナのラストライブ、S席を申し込んだんですがご用意されませんでした…泣
会場である日本青年館のキャパシティは1249席ですが、そのうちソーシャルディスタンス確保のために何席が空けられ、さらにそのうち何席がS席とSS席に用意されているのかは分かりません。
twitterでFFさんの様子を見ていると、体感としてはラストツアーよりは当選した人の数が多いように感じました。おそらく一般の席であるA席の数が一番多いと思われますし、一定数上手くいった人がいるのを見ると精神衛生上良いですね(今回自分が当たってくれるのが一番よかったわけですが)。
上から見下ろすような席の配置で見やすそうです。今回当選した人がただただうらやましいです。
ただしまだチャンスは残されているのですから、くよくよしてもいられません。ラストチャンスの次回の抽選でなんとしても席をご用意されるために今から徳積みに励まなければいけません。
「徳積みの方法」なんて検索履歴が自分のスマホに残る日が来るなんて夢にも思いませんでしたが、それだけ藁にも縋る思いだということです。
この手のサイトは宗教まがいのものが多いですが、どのサイトを見ても自分の身の回りをきれいにすることは運気を高めると書いてありました。
私自身少しくらい部屋が散らかっていても気にならないずぼらな性格で、ご用意されなかったのはこのせいか!と見事なまでの合理化を行いました。とりあえず部屋は一人暮らしを始めて以来最高の状態に清掃して、外を歩くときはゴミ拾いでもするか…などと考えている次第です。笑
人にここまでさせてしまうなんてアイドルがオタクにくれる元気は計り知れないですねぇ。笑
そんな運を溜めている私は他のことに運を使いたくないので、「今週の競馬何らかの理由でなくならないかな…」なんて思っています。
未成年の私は馬券を買うわけでもないので別に運勢が変わることもないと言われればそれまでですが、こんなものは気の持ちようが大切なのです。本命馬が勝ってしまうとなんか運を使ったような気になってしまうのは競馬ファンとしては当然です。
そんな中でも競馬は淡々と開催され、ファンである私は当然のように予想をしてしまうわけです。ほんとにつらい性分ですね(勝手に言ってろ)。
今週の予想はレパードステークス(G3)で行きます。
オサカナのライブ会場は「日本青年館」ですから、3歳重賞つまり青年が走るレースであるレパードステークスを的中させればなんか運気あがりそうな気がしませんか?笑 こじつけが過ぎると思ってもとりあえず同意してください。笑
というわけで現在の私の精神状態の不安定さを理解してもらったところで、以下印と考察です。
◎デュードヴァン
○ブランクチェック
▲ミヤジコクオウ
△バンクオブクラウズ
△タイガーインディ
◎デュードヴァン
ユニコーンステークスでも本命にした馬です。
本命の理由として操縦性の高さを挙げていたのですが、ゲートを出た後行き脚がつかずに4コーナーでは後方2番手から大外を回すという何とも大味な競馬になってしまいました。この時は馬券圏内はほぼ無理だろうと思っていましたが、直線ムチを入れだすとすぐに反応してスムーズに運んだカフェファラオにこそちぎられたものの、後方には2馬身近い差をつけて地力上位を見せつけました。戦前の予想とは異なる展開になりましたが、結果的に自在性もあったということにもなりました。
前回よりも相手関係は楽になる上、地方の砂を嫌ってこちらを選択してきたところに舞台適正の保証もありそうで、ここは自身の本命です。
○ブランクチェック
ダート4戦3勝というのは戦績としてはデュードヴァンと同じです。ただしこちらは自己条件の条件を勝ち上がってきており、強い相手とあたるここが試金石のレースとなりそうです。
この馬の特筆すべきレースは前走の2勝クラスです。デビューがスプリントだったところから徐々に距離を延ばし、このレースでは距離適性の限界を探っていました。結果は2,3着馬が同じようなところから差してきていたところを、前で運んで2馬身以上の差をつけて完封しました。負かした2着馬のサルサレイアは2勝クラスで安定した成績を残し続けている馬で、メンバーレベルも問題ないでしょう。
まぎれの少ない東京マイルでこの競馬が出来れば、小回りコース1800mなら対応できるとみて重い印です。
▲ミヤジコクオウ
前走ジャパンダートダービーでは2番人気と人気を背負いながら特殊な馬場状態もあり5着に敗れました。土曜日に降水がありそうですが、小倉のネモフィラ賞で勝ち鞍がありますので重馬場自体は問題ないと思います。
この馬が強かったのは2走前の鳳雛ステークスです。前傾ラップを先行して早めに追いかけてまくるような競馬で後方に0.5秒差をつけた内容は圧巻でした。距離適性はメンバー随一でしょうし、先行馬がある程度そろっているメンバー構成も味方しそうです。
△バンクオブクラウズは京都の軽い砂で好成績を上げているのが同じく軽い砂の新潟では良いと思います。前走は少し情けない内容でし
たが、場替わりで一変の可能性がありそうです。
△タイガーインディは前走差しが届く展開を番手から押し切った内容が非常に強かったです。距離不安は否めませんが、スピードに任せて先手を取りワンペースの展開を作れればチャンスがあるのではないかと思います。
フラグになりそうな気もしますが、今週はここ数週では穴っぽいところも含めて一番自信があります。
青年が走るレースを当てて運気を高めたいものです。笑