前回の記事はこのブログ史上最も多くの人に見てもらえたようでうれしいです。
正直今アイドルヲタクとしてのモチベーションは少し下がっていますが、第二のオサカナに会えることを願ってアイドルの曲を細々と聞き続けていくつもりです。
先週の競馬予想の回ではほとんど競馬の話をしなかったので今回の小話は競馬の話をします。
とはいってもコロナによる影響がいまだ非常に大きい現状、今回も今までしてきた小話の延長線上ですね。
本日9月12日から全国のウインズの営業が再開されることになりました。
ただし営業再開とはいっても
- 営業終了時間は14:00
- 発売したレースの当日払い戻しは行わない
- レース映像・オッズ情報の提供は行わない
という複数の制限が付いた状態での再開ですから注意が必要です。
またそれに伴って昨年末から発売された紙馬券の払い戻し期限が11月14日に決まりました。
無観客競馬が始まって以来JRAの売り上げは予想に反して上がるという状態が続き、全国の地方競馬を救ったネット発売の力を見せつけられることになりました。しかし、夏競馬も佳境にさしかかってきた最近は重賞の売り上げが去年の同レースを下回ることもちらほら出てきました。
ウインズの営業再開はネット発売に対応できなかったオールドファンの呼び戻しには貢献できそうですが、この減少の本質的な問題はそこではないように思います。
一番の問題は半年以上もの間新たな競馬ファンを作る手段がほぼ停止していたということです。
元々競馬に興味がない人はウインズに自ら足を運びませんから、新たな競馬ファンの窓口になりうる唯一の施設である競馬場への入場が再開されない限り新規の競馬ファンの獲得は難しいと思われます。
個人的にも11月の阪神開催では初めての生観戦ができることを楽しみにしていたので一向に快方に向かう兆しが見えない現状がもどかしいですね。
コロナのことを一切気にせずに興行を楽しむことができる日はいつになったら来るのでしょうか…
とはいえ今週も競馬開催は続きますから、淡々と予想をしていこうと思います。
今週から秋競馬が始まりますね。私は1年の競馬の中でGⅠに向けての前哨戦が続きテンションが高まっていく9月の開催が一番好きかもしれません。
今年は例年とは違い京都競馬場の改修の影響で中京競馬場での開催になりますが、そのテンションの高まりはいつも通り変わりませんね。
今週は久々のGⅡ、セントウルステークス(GⅡ)を予想します。
セントウルステークスといえば私は5年前に行われたアクティブミノルが勝ったレースを思い出します。当時10番人気という低評価でしたが、好スタートから逃げると直線で2枚腰3枚腰を使いまんまと逃げきってしまいました。
ビギナーズラックなんて言う言葉がありますが、競馬を予想し始めて間もなかった当時の私には開幕週の内枠先行馬でさらに3歳の2キロ減という条件を見ただけでこの馬以外の本命は考えられませんでした。少ないファクターで決め打ちできるのは初心者ならではで、そういう意味では知識が増えすぎるのも考え物ですね。
今回の本命馬も人気はなさそうなので、5年前の再現と行きたいところです。
それでは以下印と考察です。
今週の予想:セントウルステークス
◎トウショウピスト
○ビアンフェ
▲ダノンスマッシュ
△ラヴィングアンサー
△セイウンコウセイ
△トゥラヴェスーラ
◎トウショウピスト
かなり狙いに行った本命です。
近走着順に目覚ましいものはありませんが、1200mの持ち時計1.07.4はメンバーでも上位で開幕週の時計勝負では決して見劣りしないはずです。
また、前走の福島テレビオープンでは後方から差してくる馬が上位を占める中先行して勝ち馬から0.2秒差に粘っていたことを考えれば力落ちもさほどないと考えられそうです。
3年ぶりとなる中京コースも1600万条件を勝ち上がった得意なコースですし、最内枠からすっと先行できればあれよあれよの展開もありそうです。
○ビアンフェ
4走ぶりにスプリント戦に戻した前走は57キロという3歳馬離れした斤量を背負いながら逃げ切るという強い内容で地力の高さを示しました。得意距離に戻って本来の走りを見せた3歳馬という意味では先ほど触れたアクティブミノルに近いものがありますね。
中京で行われたファルコンステークスでは大敗していますが、これは特殊な馬場状態と距離による影響が大きいと思われます。
単純に考えて自身の斤量が3キロ減ることを考えれば前走以上のパフォーマンスは必至です。
▲ダノンスマッシュは1200mのレースで重賞4勝と複数のGⅠ馬が集まったこのメンバーでも実績は上位です。斤量面で少しつらいところはありますが、GⅠの前哨戦の強さなどを鑑みても安定した成績を出せそうです。
以下重賞で差のない競馬を続けているGⅠ馬△セイウンコウセイ、前々走オープンでの勝ち方が強かった△トゥラヴェスーラ、1頭差す展開になったときに1400mで非常にいい時計を持っている△ラヴィングアンサーまでが連下です。
先週の競馬は○→◎→△で決まり、良い予想ができました。
今週の本命馬はかなり穴よりですが、2週連続の好成績は狙えるでしょうか。
またそれに伴って昨年末から発売された紙馬券の払い戻し期限が11月14日に決まりました。
無観客競馬が始まって以来JRAの売り上げは予想に反して上がるという状態が続き、全国の地方競馬を救ったネット発売の力を見せつけられることになりました。しかし、夏競馬も佳境にさしかかってきた最近は重賞の売り上げが去年の同レースを下回ることもちらほら出てきました。
ウインズの営業再開はネット発売に対応できなかったオールドファンの呼び戻しには貢献できそうですが、この減少の本質的な問題はそこではないように思います。
一番の問題は半年以上もの間新たな競馬ファンを作る手段がほぼ停止していたということです。
元々競馬に興味がない人はウインズに自ら足を運びませんから、新たな競馬ファンの窓口になりうる唯一の施設である競馬場への入場が再開されない限り新規の競馬ファンの獲得は難しいと思われます。
個人的にも11月の阪神開催では初めての生観戦ができることを楽しみにしていたので一向に快方に向かう兆しが見えない現状がもどかしいですね。
コロナのことを一切気にせずに興行を楽しむことができる日はいつになったら来るのでしょうか…
とはいえ今週も競馬開催は続きますから、淡々と予想をしていこうと思います。
今週から秋競馬が始まりますね。私は1年の競馬の中でGⅠに向けての前哨戦が続きテンションが高まっていく9月の開催が一番好きかもしれません。
今年は例年とは違い京都競馬場の改修の影響で中京競馬場での開催になりますが、そのテンションの高まりはいつも通り変わりませんね。
今週は久々のGⅡ、セントウルステークス(GⅡ)を予想します。
セントウルステークスといえば私は5年前に行われたアクティブミノルが勝ったレースを思い出します。当時10番人気という低評価でしたが、好スタートから逃げると直線で2枚腰3枚腰を使いまんまと逃げきってしまいました。
ビギナーズラックなんて言う言葉がありますが、競馬を予想し始めて間もなかった当時の私には開幕週の内枠先行馬でさらに3歳の2キロ減という条件を見ただけでこの馬以外の本命は考えられませんでした。少ないファクターで決め打ちできるのは初心者ならではで、そういう意味では知識が増えすぎるのも考え物ですね。
今回の本命馬も人気はなさそうなので、5年前の再現と行きたいところです。
それでは以下印と考察です。
今週の予想:セントウルステークス
◎トウショウピスト
○ビアンフェ
▲ダノンスマッシュ
△ラヴィングアンサー
△セイウンコウセイ
△トゥラヴェスーラ
◎トウショウピスト
かなり狙いに行った本命です。
近走着順に目覚ましいものはありませんが、1200mの持ち時計1.07.4はメンバーでも上位で開幕週の時計勝負では決して見劣りしないはずです。
また、前走の福島テレビオープンでは後方から差してくる馬が上位を占める中先行して勝ち馬から0.2秒差に粘っていたことを考えれば力落ちもさほどないと考えられそうです。
3年ぶりとなる中京コースも1600万条件を勝ち上がった得意なコースですし、最内枠からすっと先行できればあれよあれよの展開もありそうです。
○ビアンフェ
4走ぶりにスプリント戦に戻した前走は57キロという3歳馬離れした斤量を背負いながら逃げ切るという強い内容で地力の高さを示しました。得意距離に戻って本来の走りを見せた3歳馬という意味では先ほど触れたアクティブミノルに近いものがありますね。
中京で行われたファルコンステークスでは大敗していますが、これは特殊な馬場状態と距離による影響が大きいと思われます。
単純に考えて自身の斤量が3キロ減ることを考えれば前走以上のパフォーマンスは必至です。
▲ダノンスマッシュは1200mのレースで重賞4勝と複数のGⅠ馬が集まったこのメンバーでも実績は上位です。斤量面で少しつらいところはありますが、GⅠの前哨戦の強さなどを鑑みても安定した成績を出せそうです。
以下重賞で差のない競馬を続けているGⅠ馬△セイウンコウセイ、前々走オープンでの勝ち方が強かった△トゥラヴェスーラ、1頭差す展開になったときに1400mで非常にいい時計を持っている△ラヴィングアンサーまでが連下です。
先週の競馬は○→◎→△で決まり、良い予想ができました。
今週の本命馬はかなり穴よりですが、2週連続の好成績は狙えるでしょうか。