初めにブログの更新頻度についてですが、週3回くらいがベストかなと思いますのでそのようにしたいと思います。
初期のフィーバータイムは終了したというわけですね。笑
あ、決してネタ切れではありませんよ。現在7月16日分のブログまで書き終わっています。
また、それに伴ってしばらくは競馬の振り返りはお休みします(予想のほうは続けます)。
G１シーズンが再開したら振り返りを再開して週4回の更新にしようと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
前回までやや重めの記事でしたので今回は軽ーい(誰も興味ない)話題で行きましょう。
大学生になってやはり圧倒的に暇な時間が増えたのですが、その時間をいろいろなアイドルの曲を聴くことに費やしています。
好きな曲を並べて、ブログを見てもらった人にも聞いてほしいというだけの話題です。笑
前回までの話題はかなり考えて書いたので、お許しください。笑
プロミスザスター/BISH
「楽器を持たないパンクバンド」BISHです。
この前の関ジャムでアイドルの文化に興味がないとまで言い切ったプロデューサーははっきり言ってかなり嫌いです。少なくともアイドルの形式を使って自分の作品を世に発信している以上、本心であっても腹の内にとどめていてほしいものです。
そのような事情もあって今まであまり聞いてこなかったのですが、よく聞いてみると曲自体は良曲が多いです。その中でももっとも有名な曲はこれでしょうか。
やや癖のあるビジュアルとは対照的にまっすぐな声の持ち主が多く、歌詞がすっと入ってくるのが特徴です。
シルクハットパレード/26時のマスカレイド
「ニジマス」こと26時のマスカレイドです。
こちらは逆に奇をてらわない正統派アイドルですね。
いわゆる夏歌とよばれるジャンルに強みがあるようですが、今回は完全に独断と偏見で去年10月に発表された全く夏要素のないこの曲を紹介します。笑
youtubeのコメント欄に「セカオワ感」というフレーズがあふれているように、二番煎じ感がする気もしますが、サビ前のセリフだけですべてを払拭されてしまいます。
特に3分40秒からの吉井美優さんのセリフ、たまりませんね。
持ち曲の数に対して発売されているCDの数が少ないことが玉に瑕ですが、新メンバーも加入して注目したいと思います。
ミライサーカス/nuance
nuanceが正式表記ですが、日本語にするとヌュアンスだそうです。当然私は日本人ですが、読むのが非常に難しいですね。笑
横浜の商店街が企画したイベントを歌うためにできたユニットだそうで、正直ここにあげたグループでは知名度は一番低いと思います。実際私も最近まで名前も知りませんでした。今でも2曲しか聞いたことがないのですが、あまりのインパクトの強さに書きたくなりました。
1分7秒からサビが来るのですが、一度聴いたらもう耳から離れないんです。画質音質は決してメジャーアイドルの映像と比べて良くないですが、それでここまでの印象を与えるこの曲のポテンシャルですよ… 一度生で聞いてみたいですね。
OIDEMASE!!～極楽～/FES☆TIVE
「お祭り系アイドル」FES☆TIVEです。グループ名は「フェスティバル」「アクティブ」「ポジティブ」の合わせ技だそうで、このグループ名は個人的には1.2を争うくらい好きです。
一応落ち着いた曲も存在はしますが、基本的にはコンセプト通り盛り上がる曲がメインのグループです。
その中でも騒ぐことに特化した曲が2017年11月に発売されたこの曲です。やはりコールがかなり盛んなようでなかなか私には難しそうですが、はたから見ているだけでも楽しそうですね。
メンバーの入れ替わりがかなり激しいグループでもあり、強めのコンセプトを掲げながら成長し続けているという点で良い世代交代が行われている例ともいえるかもしれません。
とりあえず今回はこんなところにしておきます。
今の時期は色んなグループの曲を広く浅く聴いて、ライブができる社会情勢に戻ったら気になったグループに会いに行きたいものですね。