重馬場なのに時計が出ない特殊馬場を制する馬を見抜きます。(今週の予想:東海ステークス)

ご存じの通り私はアイドルオタクです。乃木坂のファンには「乃木坂以外には興味がない」という人も少なくないのですが、私はアイドルという日本に根付いた文化自体を愛しています。

アイドルのファンは総じて「推し」という概念を別の文化にも持ち込むもので、声優業界にも同じような概念が存在しているのはこのためでしょう。アニメに声を吹き込む以外の仕事が生まれたことは声優という職業の幅を大きく広げましたし、そのおかげで琴子さんが芸能人になり今私に元気を与えてくれているのです。

ちなみにフィクションの存在に感情移入できない私の場合は俳優に推しを求めました。俳優という職業を自称する人は世の中にごまんといますが、私はその中でも松坂桃李が日本で一番カッコいいと思っています。ぱっちりした二重にきれいに通った鼻筋、高身長ながら巨人過ぎない183cmという身長、口を開いても穏やかな口調と非の打ちどころがないのです。外国人の血が混ざったようなハーフの俳優やこれまであまり注目されてこなかった淡白な顔の俳優が注目を集める中で、日本人に嫌いな人はいない正統派のしょうゆ顔イケメンは逆に貴重になりつつあります。不快でしょうがないJRAのプロモーションCMも、彼がいるから見ていられるという部分が大きいですね。笑

そんな彼が今度アイドルオタク役として映画の主演を務めることになったそうで、アイドルオタク兼彼のファンである私は大歓喜しています。



キャッチコピーは「推しに出会って仲間ができた。」。ハロプロのアイドルにはまり、仲間とともに青春を謳歌した時代を後に振り替えるという物語です。

当然オタクの中にこんなイケメンはいませんし、SNSが発達した今のご時世では現場を女の子との出会いの場と勘違いしている馬鹿も多いです。それだけに、演技であるとはいえ日本で一番のイケメンが純粋に推しのことだけを考えてオタクができていた一昔前のアイドル文化に傾倒している姿を第三者視点で見られることが本当に楽しみです。

2月19日公開予定ということでまた感想等はブログで書こうと思います。

それでは駄話は終わりにして今週の競馬予想に行きましょう。今週予想するのはフェブラリーステークスの前哨戦である東海ステークス(GⅡ)です。

現在の中京ダート1800mで施行されるようになってから早くも8回が経ったこのレースですが、改修後の特徴として多頭数の場合キレよりもパワーが要求される場合が多いという事が挙げられます。これは12頭で行われた2016年のレースと13頭で行われた2019年のレースではラスト3ハロンから2ハロンで1秒近い加速が見られるのに対し、14頭以上で行われたレースでは0.5秒以上の加速がほとんど見られないことからも分かります。

馬場に関しては重馬場であるにもかかわらず時計がかかるというあまり見ない特殊な馬場になっています。明日も雨が降り続くことも考えるとさらに時計がかかる泥んこ馬場になることも想定されます。そうなるとかなり適性がモノを言うことになるでしょうから、その点に注意が必要です。

また、基本的に逃げ先行有利と言われる中京ダート1800mでも特殊な馬場を考えると一筋縄ではいかないかもしれません。実際良馬場だった午前中は完全に前が止まらないという印象でしたが、雨が降った後半には徐々に追い込みも聞くようになっていました。基本的には前の馬で決着すると予想し、適性に応じて後方勢も抑えるのが無難でしょう。

それでは以下印と考察です。

今週の予想:東海ステークス
◎アナザートゥルース
○オーヴェルニュ
▲ダイシンインディー
△インティ
△ダノンスプレンダー

◎アナザートゥルース

兄にチャンピオンズカップを制したサウンドトゥルー、父はケンタッキーダービー勝ち馬アイルハヴアナザーという良血馬です。現在は父の代表産駒でもあります。

前述の通りの時計がかかるどろどろの馬場を考えた時に浮上してくるのは砂の深い交流重賞で条件を問わず走ってきたこの馬ではないかと思います。血統的にもアイルハヴアナザー産駒は不良馬場で最も良い成績を残していますし、実績的にもオープン特別などの臨戦課程が多いこのメンバーでは上位です。

本当のところを言えばインティよりも内枠を取って主導権を取りたかったところですが、逃げなくても実績を残している馬ですから大きく割り引く必要はありません。むしろ無理に競りかけず自分のペースで走ることができるかに好走の鍵はありそうです。

○オーヴェルニュ
現在リステッド競走を連勝中でこのレースが重賞初挑戦となる馬です。

この馬に関しては何といっても全く違う展開ながら安定した競馬で連勝をしているところが最も評価できる点でしょう。ハイペースだった福島民友カップでは問題なく道中追走できていましたし、スローペースだったベテルギウスステークスでも折り合いがついていて、どちらのレースでも4角では逃げ馬を視界に入れた位置を取れていました。その際前に馬がいて砂をかぶっても全くひるまないのも多頭数では評価できる点です。

課題としては前述の通りこれまで重賞を走っていないため一気の相手強化になることでしょうか。とはいえ連勝の内容は十分ここでも通用が見込めますし、馬場の恩恵も受けていきなりの勝利があっても驚きません。

▲ダイシンインディーは勝ったレースがいずれも時計を要する馬場で、究極の体力勝負になった際に真価を発揮することが予想されます。内枠からすっと先行してロスなく立ち回ればあわやの展開がありそうです。

以下前走チャンピオンズカップ3着で復活の兆しが見えたものの原因不明の脆さも持ち合わせている△インティ、後方からの競馬となった△ダノンスプレンダーまでが連下です。

1番のグレートタイムも内枠を引くと成績が極端に良くなるので狙ってみたいところでしたが、ダート馬の割にパワーに欠けるところがあるので今回の馬場がどうかと思って外しました。それだけ今回は特殊な馬場が予想されますから、内容次第で本番は軽視する必要がありそうです。



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