一生記憶に残るラストライブになるはずです。

前回のブログを書いたのは1週間ほど前のことでしたが、それ以来福本莉子ちゃんにドはまりしています。
映画の役がハマり役だったことは興味を持つためのきっかけにすぎず、今ではキュートな面構えとさっぱりした性格のギャップのとりこになっています。
例えば一人では見に行かないと言っておきながらどうしても映画の莉子ちゃんの演技が忘れられず、神戸に帰ってから一人でもう一度映画を見に行きました。
また乃木坂の3人が主演助演を務めている「映像研には手を出すな!」というドラマに出演していることを知り、莉子ちゃん見たさに独占配信されているひかりTVを1か月契約してしまいました。漫画やアニメを全く見ない人間で原作を知らなかった私でも楽しめましたので、ぜひ一度見てみてください。私のお勧めは第肆話で莉子ちゃん演じる阿島九が、映像研のメンバーにちょっかいをかけてキレられる場面です。
俳優というカテゴリーに分類される人にはまったことはなかったのでこんなにも簡単に沼にはまっていく自分のちょろさに驚いています。笑

次に定住するグループが見つからない現状この人を追いかけてみようかなと思う一方で、メジャーデビュー直前から約2年もの間受験期というつらい時期を支えてくれたオサカナに完全燃焼できなければ次のステージに進むことはできないという思いは常にありました。
ラストライブ「untie」のS席を外してからというもののA席を何とか引き寄せるために徳積みに奔走した結果…


スクリーンショット (388)

当選させていただきました。
この度お席をご用意していただきました、株式会社Zi:zooの皆様、ローソンチケット様その他各位の皆様本当にありがとうございました。笑
体感的には半分くらいの人が当たっている感じで、やはりS席やSS席の時と比べると断然当たっている人が多かったです。
それでも半分の人は落ちているわけで、応援し始めてから2年ほどの新参者がラストライブを見せてもらうのは恐れ多いですが、参加させてもらうからには最後の雄姿を目に焼き付けたいと思います。

以前紹介したチケットリセールを除けばこれでチケットの販売はすべて終了したわけですが、リアルタイムでライブを見る方法は他にもあります。
まずはTIGETというサイトを使ったライブ配信で、こちらは前売り券を買うと3000円でライブを見ることができます。ライブ配信はコロナの影響で通常のライブができなくなったラストツアーの福岡公演から始まりましたが、その時は1時間の公演で2000円という値段設定でした。今回のライブは4時間ぶっ通しで3000円、しかも現地のチケットは最低でも16000円という環境ですから過去のライブと比較してもかなりのコストパフォーマンスといえます。配信は時々不具合が起こる可能性があることと、当日になると3500円に値上がりすることが注意点です。

更にもう一つのライブを見る方法として全国6か所の映画館でライブビューイングを行うことが18日に発表されました。(こちらはすでに抽選受付が終了していますのでご注意ください)




全国の映画館とは言いながらもほとんどは関東圏の映画館で、最も西の大阪会場には関西以西の人間が集まることになりそうです。
チケットリセールに続いて乃木坂ヲタクである私は生駒里奈の卒業ライブなどで映画館でのライブビューイングを利用していましたが、オサカナにも導入されることには驚きました。
こちらの価格は4800円と配信に比べると少し割高ですが、他のファンとともに見ることができることや映画館の環境で見られることは配信にはないメリットです。
今回のチケットの値段設定には賛否両論あると前回書きましたが、自分たちが払ったお金で会場に入ることができなかった人たちが見守る環境を作ってもらえるのならそれは良いことだと思います。誰もが払いたかったお金を払わせてもらえる幸せに浸る、という不思議な感覚です。笑

個人的にも実質的な琴子さんのラストライブになるはずだった2期生ライブ以降、ここで絶対に当てたい!というタイミングで外し続けてきたのでオサカナの最後を直接見届けられることが決まり安堵しています
Twitterにも書いたことですが、グループの解散に立ち会うこと言い換えればどうしても解散に立ち会いと思えるような素晴らしいグループに出会うことはこれからの人生で何度もあることではないと思います。9月6日は一生単位で見ても記憶に残る一日になるでしょう。

今回は少し短いですがここで終わりにします。
次々回、YouTubeに公開されているオサカナの曲を貼りながら個人的なラストライブの楽しみを語ろうと思います。



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