今回のブログを書き終わってから気づいたことがあったので、最初にこのブログについて少し触れさせてください。少し接続が不自然になりますがご容赦を。
今までのブログを振り返ってみたのですが、自分としてはしっかりと書きたいことが書けていて満足です。
ただし、問題点が一つ。タイトルが意味不明すぎますね。せっかく書いている以上なるべく多くの人に見てもらいたいですから、これは致命的です。
今までは自分の感想の部分を切り取ってタイトルにしていましたが、これからはもう少し直接的なタイトルをつけようと思います。また、過去のブログのタイトルも変えておきます。アイデンティティが失われる感じもしますが、背に腹は代えられません。これで少しは意味不明さが改善するのではないかと思います。
以下もともと書いていた文章です。
競馬の振り返りだけでは少し短いのでちょっと日常生活の雑談を。
一人暮らしが始まってから間もなく一か月が経過するのですが、最近はセブンイレブンの惣菜を買うことがよくあります。
というか、家の近くにセブンイレブン以外の店がほとんどありません。笑
コンビニといえば昔は弁当のイメージが強かったんですが、最近はレンジでチンする冷蔵の惣菜が充実しているんですね。
ご飯を自分で炊いておいて、おかずだけ買う、というのが安くて非常に助かっています。
それにカットの野菜でもつければ栄養的にも最低限のラインはクリアできますし、今の日本は一人暮らしの若者に優しい世界です。
その中でもお気に入りは「花椒香る!旨辛麻婆豆腐」です。
辛い物は基本的にあまり好まないのですが、この麻婆豆腐は辛すぎずちょうどいい味です。
ご飯に乗せてぜひ食べてみてください。
ちなみに関東圏では同じ名前で少し違うものが売られているようです。
見た目では関西系で売られているもののほうが辛そうに見える上に、関東圏のものに乗っているネギがないように見えます。
何の意図があって変えているのかは私にはわかりませんが、こういうことを考えるのは面白いですね。
さて話は変わって宝塚記念の振り返りです。
今回はかなり的外れな予想をしてしまいましたね…
1着△クロノジェネシス
2着消キセキ
3着消モズベッロ
でした。
クロノジェネシスは前走の大阪杯で本命にしていたように地力はあると思っていましたが、まさかここまでぶっちぎるとは思いませんでした。父が凱旋門賞勝ち馬のバゴですから、馬場適性の差が如実に出たというところでしょうか。9Rの後に一雨降ったことが非常に大きかったですね。
キセキは去年のこのレース以来ちょうど一年ぶりの連対でした。馬場を考えて予想するのならこの馬を入れなければならないはずですが、ここ2走の走りを見ると衰えが来ているのかと考えていたのでこの激走は正直驚きましたね。それでもクロノと同じような感じで上がっていってあれだけの差をつけられたあたり、やはり全盛期の出来にはないのかなと思います。馬場が早くなることが予想される秋シーズンの東京ではどうでしょうか。
3着のモズベッロは全くのノーマークでした。3コーナーで位置が下がったように見えましたが、最後は競りながらのびての3着。去年の500万条件で重馬場でもかなりいい走りを見せていたのは知っていましたが、さすがにここまでは印が回りませんでした。馬場の問題はあるとはいえサートゥルナーリアに先着したのは今後の重賞戦線でも期待できそうです。
本命に期待したブラストワンピースは16着に終わりました。スタートは並みには出て促して前目につけるという、思い通りの競馬に見えたのですが3コーナー中間くらいには手ごたえが全くなく上がっていった1,2着馬に完全に置いて行かれてしまいましたね。もともとムラ馬ではあるので原因が一つということはないと思いますが、条件は合っていたと思うのでこの負け方はさすがにショッキングですね…
クロノジェネシスが去年のリスグラシューを彷彿とさせる圧勝を見せましたが、牝馬が本当に強い時代ですね。コントレイルにはジャパンカップで今年の春強い競馬をした牝馬たちを蹴散らしてほしいものです。