ブログの始まりに毎回もう年が終わりそうだという話をしている気がしますが、今年は例年にも増して本当に早く過ぎている気がします。そして、この時期になると少しずつ今年一年を振り返るイベントが増えてきます。
各種方面でイベントが開催されますが、やはりアイドルオタクとしては「アイドル楽曲大賞」が楽しみの中心です。先日告知サイトが公開されました。
今年で9回目を迎えた、その名の通り一年間で最も良い楽曲を決めようというイベントです。例年は年末にリアルイベントで順位発表が行われますが、今年はコロナの影響でネット上での発表となるようです。
あくまで投票するのはファンである上、サンプル数は決して多くないためここで選ばれた曲が必ずしも一番良い曲だとは断定できませんが、全アイドルの楽曲を順位付けするというのは試みとしてはとても面白いですよね。私も一昨年から今年一年のアイドルソングを振り返る意味で結果を眺めていました。
この楽曲大賞、これまでは同じグループの曲が上位に入ることが多かったです。考えてみれば様々あるアイドルの魅力の中で楽曲という部分に特化しているグループが集中的に評価されるのは当たり前のことかもしれません。
しかし、今年から選曲は1グループ1曲までというルール