オサカナの雄姿を拝みたいものです。

ユニコーンステークス
1着○カフェファラオ
2着◎デュードヴァン
3着消ケンシンコウ

となりました。以下レース回顧です。

戦前の予想ではカフェファラオの不安点として芝スタートをあげていましたが、ゲートを出た後普通にダッシュもついていましたし、前走の失速は別の原因があったのでしょう。逃げが予想されたレッチェバロックをぴったりとマークして直線はものすごい手ごたえで馬なりで先頭にたつ横綱競馬でした。ジャパンダートダービーへの登録をレース後行ったということで、次走は距離の融通がカギになりそうです。

本命だったデュードヴァンは戦前の予想と違いいつもよりもかなり後ろからの競馬になりました。3コーナー回るあたりで手ごたえがないように見えましたが、直線入ってからムチが入るとすぐに反応して3着以降には決定的な差をつけましたからここではやはり地力上位でした。それでも本質的には好位差しを得意にする馬でしょうから、こちらも次走に登録したジャパンダートダービーでの巻き返しは期待できます。

3着のケンシンコウは後方から差しての好走でした。2ハロン目で最速の10.9秒が出ているようにやや展開に恵まれたところがありました。上がり3ハロンは36.4秒で、同じ条件で行われた9レース青梅特別の2着ボンディマンシュが36.3秒だったことを考えると条件戦は突破できる素質はあると思いますが、今後オープンではどうでしょうか。

惜しかったのは▲としたサンダーブリッツです。水準程度の時計は出せましたが、3着馬との着差は展開によるものでしょう。また、レッチェバロックもカフェファラオからの厳しいマークが初めての経験となったことが響いたようです。総じて2番手からあれだけの着差をつけた勝ち馬の強さが際立つ結果となりました。

以上ユニコーンステークスの回顧でした。

そういえば昨日は「sora tob sakana LAST LIVE TOUR」の福岡公演がありました。
本来ならば会場に行って見たいところでしたが、このご時世そういうわけにもいかず、夜の部を配信で見ました。
最近「シューティングスターランデブー」を聞いていなかったので、久々に踊るオサカナちゃんと曲を見聞きできてよかったです。かわいらしい曲と振り付けなのでライブ映像をぜひ見てみてください。




また、その後の特典会で名古屋公演の詳細も出ましたね。会場となるのは名古屋インターナショナルレジェンドホールで、キャパシティは300席とのことです。
コロナ対策で実際に入場できる観客の数はさらに減るでしょうから、厳しい争奪戦となりそうですね… 何とか一度だけでも生のオサカナちゃんを拝みたいものです。



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